仮交際中のLINEってどうしたらいい?
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この記事の目次
仮交際中のLINEの連絡頻度は?
1~2日に1回程度が目安
まず気になるのがLINEの頻度かと思います。
目安として、仮交際中は1~2日に1回程度のやり取りができると良いかと思います。
正直、最初のうちはLINEで話すこともないので無理にやり取りしようとしなくてOK。
適切な連絡頻度はお相手により異なる
「1~2日に1回程度」を目安としてお伝えしましたが、適切な頻度はお相手によって異なります。
女性もいろんな人がいます。
- LINEが苦手な人
- LINEよりも電話が好きな人
- ダラダラLINEをするのが嫌いな人
女性もLINEが好きとは限りません。
どれくらいの連絡頻度が良いかは、素直にお相手に聞いてしまってもOKです。
あるいは、お相手のペースに合わせて返信するようにすれば、お相手にストレスを与えることもありません。
詳しい注意点は記事後半で解説します。
仮交際相手とのLINEの内容・話題
婚活LINEの考え方
どんなLINEを送ればいいか分からない…
関係性が浅いうちはLINEの話題に困ることもあるでしょう。
LINEの目的を以下と捉えると、シンプルな考え方ができると思います。
- デートに誘うためにLINEを使う
- LINEで“惚れさせ”ようとしない
- LINEで“仲良く”なろうとしない
えっ!これだけなの??
こう考えると楽になるのではないでしょうか?
あくまでLINEの主目的はデートに誘うためですから、デートの日程調整や場所決め、リマインドなどはLINEを通じて行います。
お相手の興味や好きな食べ物を探るのも、すべて「デートに誘うため」です。「仲良くなるため」ではありません。
欲を言えば、自分を好きになってもらったり、仲良くなったりしたいのですが、LINEで好意を持ってもらう・関係性を深めるのは難しいです。
狙いすぎると長文LINEになったり、自慢っぽくでうざったい内容になるデメリットがあります。
ちなみに、LINEと対面でテンションが違いすぎるのも女性から減点されるポイントのひとつです。
関係性を深めるのはあくまでデートの場です。
LINEは欲張りすぎないがポイント。こう考えるだけでも、LINEでの”自滅”を防ぐことができます。
おすすめの内容・話題
とはいえ、話題のガイドがあるとお相手とのLINEも安心してやり取りができますよね。
おすすめのLINEの内容は以下です。
- デートの調整・リマインド
- デートのお礼・感想
- 気になる飲食店、デートスポット
- 最近ハマっていること
- おすすめの映画・本・音楽
- 教えてもらった本や映画の感想
- 気遣い(お相手が体調不良の時など)
「デートに誘う」がLINEの主目的ですから、事前の調整やリマインドに加えて、デート当日のお礼のメッセージは必ず送りましょう。
また、お相手の好みや関心を探るような質問をしてみると、デートの提案に活かしやすくなるでしょう。
お相手の好きなものを食べにいくとか!
他には、たとえば、デート中に「おすすめの映画」を教えてもらったのであれば、すぐに見て感想をシェアするのも◎。
お相手が体調を崩したり、大雨や地震などがあった際に連絡をするなど、お相手を気遣うLINEができると、ちょっとした好感度アップに繋がります。
こうしたマメさは重要です!
避けた方がいい話題
逆に避けた方がいい話題は以下です。
- 婚活の状況
- 仕事の愚痴
- 日記のようなメッセージ
- 「今何してるの?」
婚活の状況を聞いたり話したりするのは、LINEに限らず婚活のマナー違反です。
また「何か送らなきゃいけない」と思って仕事の愚痴を吐き散らしてしまうのもNGです。
“LINEを送ること”自体を目的化してはいけません。仕事の愚痴は返信に困ります。お相手が返信しやすい話題を提供してあげましょう。
同様の理由で、日記のようなメッセージや「今何してるの?」みたいな”ダル絡み”もおすすめしません。
特に日記風のメッセージは返信に困るものの代表です。
こんばんは。
今日は仕事が早く終わったので、○○で買い物してきました。目当てのものが見つからず帰ってきちゃいましたが💦
「前々から気になっているお店がある」みたいな文脈をデート中に話していれば良いのですが、ただの日記風のメッセージは「だから何?」と思われてしまうことも。
関係性ができていないうちは特に注意!
LINEメッセージの注意点
LINEのやり取りは“減点されやすいポイント”がいくつかあるため、注意を払いたいところです。
代表的なポイントをお伝えします。
それぞれ解説していきます。
①レスの早さと文体はお相手に合わせる
LINEでの減点を防ぐためには、文章の雰囲気をお相手に寄せることが重要です。
- 返信の早さ
- 文章の量
- 絵文字の有無・量
- スタンプの有無
こうした雰囲気の不一致から、ちょっとしたストレスや疑念が生まれやすいものです。
たとえば、お相手の返信間隔が20~30分なのに、数秒で即レスしていたらお相手にストレスを与えかねないですよね。
- 返信間隔をなんとなく合わせる
- 長文LINEを送りすぎない
- 絵文字を使わない相手には絵文字は送らない(スタンプも同様)
面倒かもしれませんが、案外重要なことです。
お相手のLINEはどんな感じか要チェック!
②コミュニケーションを意識しよう
LINEは”送ること自体”が目的ではありません。コミュニケーションとしてキャッチボールを成立させることが大前提。
返信しやすいメッセージを送りましょう。
返信しづらいメッセージになってしまうのは、冒頭に説明したLINEの目的と間違って捉えているからです。
日記風のメッセージ、「今何してるの?」のように意図が見えない質問は避けましょう。
また、デートに誘う時も「いつがいい?」「どこがいい?」と聞くのではなく、候補日や行き先の候補を提案してあげると、お相手も返信しやすくなります。
③返信が来なくても追いかけない
嫌われるLINEの特徴として多いのが、何度も”追い打ちのLINE”をしてしまうことです。
返信間隔が空きすぎたり、デートのお誘いの後に返信が来なかったら、不安になる気持ちは痛いほど分かります。
ソワソワしてスマホが手放せない…
ただ、不安だからといって何度もメッセージを送ってしまうのは、“余裕のない男性”と思われてしまうリスクがあります。
そもそも仮交際は”お試し期間”。他の男性とデートしていて返信が遅れることも普通にあります。不安だからといってお相手を拘束していい権利はありません。
不安な気持ちをグッとこらえて、どっしり構えておきましょう。
寝落ちしてたとか、くだらない理由だったりしますので(笑)
④名前・アイコンにも注意
嫌われるのはメッセージだけではありません。
アカウント名やアイコンにも気を配りましょう。
- 本名ではないアカウント名
- 自撮り写真
- アニメ画像のアイコン
- ウケ狙いのアイコン
アカウント名は実名が基本。フルネームもしくは下の名前で設定しておきましょう。
「あ」などテキトーな設定や、絵文字や顔文字だけのアカウント名だと、遊び人でチャラチャラしている印象や、年齢不相応な印象を与えます。
マイナスの印象を与えかねません…
また、アイコンも自撮り・アニメ画像・ウケ狙いは嫌われますので、”引き”で撮った写真や風景の写真などにしておくのが無難です。
⑤LINEで惚れさせようとしない
長文や追い打ちのメッセージなどの嫌われるLINEは、LINEで「惚れさせたい」「関係性を深めたい」と思っているからこそ起きるミスです。
真剣交際に進むくらい関係性が深まっていれば話は別ですが、仮交際中は嫌がられるリスクが高いでしょう。
LINEの目的を「デートに誘う」に絞っておけば、要らないアピールや減点要素を減らすことができます。
まとめ:仮交際中の婚活LINE
今回は「仮交際中の婚活LINE」について解説しました。
- LINEの頻度は1~2日に1回程度
- LINEの目的はデートに誘うこと
- LINEで惚れさせようとしない
- 文の雰囲気はお相手に合わせる
- 追いLINEはしないように注意
『男の婚活研究所』では、婚活サービスの選び方をはじめ、婚活を成功に導くためのポイントをご紹介しています。ぜひ他の記事もご覧ください。
では、素敵な婚活ライフをお過ごしください。