結婚相談所で婚活したいけど、ヤバい女性が多いらしい…
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Twitter:三好|男の婚活サポーター(@miyoshi_wedd)
当ブログでは元婚活経験者の体験を基に、婚活の始め方や出会いを増やすためのノウハウを発信しています。
この記事の目次
まずは筆者のプロフィール
まずは自己紹介も兼ねて筆者のプロフィールから。
私は30歳から5年間の婚活の末に成婚した元婚活経験者です。
- 東京都在住→首都圏中心に婚活
- 年収450万円(当時)のIT企業サラリーマン
- 身長177cm、体重80kg→68kg(婚活中に減量)
- 次男で一人暮らし
- 地方大学卒(4年生・理系)
- 非喫煙者・ギャンブル趣味なし・借金は奨学金のみ
属性的には普通な感じだと思います。顔面も可もなく不可もなくといった感じ。
どのように婚活を進めていたのかというと、5年間でいろいろ手をつけました。いろいろ迷走しましたが、婚活の主戦場は結婚相談所とマッチングアプリでした。
- 結婚相談所(計3社)
- マッチングアプリ(複数)
- 婚活パーティー(十数回)
- 街コン(数回)
- 相席居酒屋(数回)
- 合コン・紹介(十数回)
では、早速実例を解説してきます。
婚活で遭遇したヤバい女性6選
では、早速本題へ。婚活で会ったヤバい女性をご紹介します。
これからウキウキで婚活を始める男性のために、簡単なお相手のプロフィールと”どこで遭遇したのか”の情報も記載します。ぜひ参考になさってください。
①高飛車でド失礼な女性(秘書/37歳)
婚活パーティーで出会った女性。当時32歳だった私からすると年上ですが37歳です。
顔立ちはめちゃくちゃ整ってますが、表情がちょっと怖い感じ。
ただ、この女性、結婚相手にハイスペを求める女性でした。
男性の稼ぎは重視します。年収は1500万円以上で〜〜
こんな具合にめちゃくちゃハッキリ言います(笑)
秘書をされているらしいので、仕事柄ハイスペ男性とか変わることが多かったのかも。
男性で東京で働いてたら普通に年収700~800万はいきません??
まるで低年収に人権はないかのような言い振り。普通に失礼ですよね(笑)
なんで高圧的に話してくるのかわかりません。。。
残念ながら、数分会話してお互い(こりゃ無理だな…)と察して、見事にトークセッションの時間を持て余して終わりました(笑)
- 出会い:婚活パーティー
- 交際ステータス:婚活パーティーで会話
- 別れ方:当然マッチせず終了
②ヒステリックな女性(事務職/31歳)
次も婚活パーティーで出会った女性。普通に話す分には面白いのですが、婚活パーティーの後のデートでの豹変っぷりが狂気でした。
この女性、相当ヒステリックで情緒不安定でした。
虫の居所が悪かったのでしょうか。せっかくのデートだというのに、職場の上司・同僚の愚痴ばかり話してきます。愚痴の話題はあまり好きじゃないので、受け流しつつ別の話題にすり替えようとしたら、どうも怒らせてしまったようです。
なに?どういうこと?なんで分かってくれないの??
やたら攻撃的な口調になります。もはや話が噛み合いません。
感情優位すぎて誰にでも噛みつきそうな性格。こちらも気持ちは理解したいのですが、愚痴のマシンガントークをされても困ります。。。
デートを終わり際「次はいつお会いしてくれますか?」と面と向かって聞かれたので驚きました。やんわり断ろうと濁していると発狂しました(笑)
私はもう無理ってことですか?酷くないですか???
はい、もう無理です。すみません。
- 出会い:婚活パーティー
- 交際ステータス:パーティーでマッチして1回だけデート
- 別れ方:デートが不穏な感じになりそのまま終了
③絶対に働きたくない女性(アルバイト/30歳)
次はマッチングアプリで出会った女性。30歳でアルバイト勤務です。
こちらの女性、とってもいい人だったのですが「結婚したら意地でも働かない」という強い意志をお持ちのようでした。
私は絶対働かないって決めてるんです〜
なるほど…もう決めてるんですね……
まぁ、働きたくない気持ちもわかりますけど「決めてる」ってのは気になりますよね。
働かない女性ってどう思う?別にいいよね??
結婚観をガンガン押し付けてくるし、「働かなくていい」って言質を取るような感じで、ちょっと怖かったです(笑)
ちなみに「東京の一軒家に住んで犬と猫に囲まれて過ごしたい」みたいな願望もお持ちのようでした。もう勝手にやってくれ(笑)
- 出会い:マッチングアプリ(某有名アプリ)
- 交際ステータス:デートを3回のみ
- 別れ方:3回ほどデートしてフェードアウト
④ありがとうが言えない女性(専門職/33歳)
「会計時に財布を出す素振りを見せない」婚活女子は嫌われるようですが、そんなものは序の口です。結婚相談所で出会った女性は、あらゆるシーンで「ありがとう」が全く言えない人でした。
・・・・・・(会計時)
財布を出さないどころか、口角すら上げません(笑)
もちろん会計はこちらが出すつもりでしたし、お茶だけなので大した金額ではないのですが「ありがとう」とか「ごちそうさまでした」が言えないのは人としてヤバいですよね……
いや…そんなことはない…彼女は緊張していたんや……
そう思ってデートに誘い、もう一度食事をしましたがまた同じことでした。
「また会ってくれてありがとうございます!」みたいな感じでこちらから感謝を伝えても、華麗にスルー?されました。もうちょっと無理でした。すみません……
- 出会い:結婚相談所(カウンセラー紹介)
- 交際ステータス:お見合い+デート1回のみ
- 別れ方:デートして次の約束をせず消滅
⑤モテるアピールをしてくる女性(営業職/31歳)
婚活パーティーで出会った女性はやたら「モテるアピールをしてくる」女性でした。
お見合いも殺到してて、男性とお会いするのに忙しくて…
いいんですよ。わかります、わかります。
でも、貴女を良い感じかどうかは今この場にいる私が決めますから(笑)
お見合いも殺到してて、男性とお会いするのに忙しくて…
ちなみに見た目も内面も全く惹かれませんでした。
(というかモテるアピールばっかりだから内面はよく分からない…)
どこかの婚活本で読んだのですが、相談のお見合いやマッチングアプリのいいねなど、たくさん男性からアプローチを受けることで「モテると勘違いしてしまう女性」は案外少なくないようです。
仕事でセールスをしてる女性らしいので、魅力をアピールしないといけないと思ったのですかね。このセールストークは替えた方がよいかも……
- 出会い:婚活パーティー
- 交際ステータス:婚活パーティーでの会話のみ
- 別れ方:マッチせず終了
⑥デートブッチする女性(事務職/28歳)
これはマッチングアプリでよくあるかもしれません。
いわゆるデートブッチ。音信普通になったり、ドタキャンする女性です。
マッチングアプリでやりとりをしていい感じだったので会ってお茶することに。
リアクションもいい感じなんですけどね。
わあ〜!楽しみです!早く会いたいです!!
日にちと待ち合わせ場所も事前に決めて、前日にリマインドも兼ねてメッセージもしました。ただ、前日になって返信なし……不穏な空気……
返信を待たずにまたメッセージ送るのも嫌われるし、と思いデート当日を迎えます。すると、集合時間の5分前に突然メッセージを受信。
ごめんなさい〜!ちょっと今日行けなくなっちゃって!!
寝坊?ダブルブッキング?
いい大人なんだから、もう勘弁してくださいよ。。。
- 出会い:マッチングアプリ
- 交際ステータス:初回デートのアポのみ
- 別れ方:直接出会えず終了(その後のやりとりはなし)
【実際】ヤバい女性との遭遇率は?
こんなの聞いちゃうと婚活したくなくなるな…
ネタっぽく書いていてなんですが、実際の遭遇率は相当低いと思われます。
さすがにこんな感じではないです(笑)
体感では数%です。ヤバいネタはTwitterでも拡散されがちなだけで、婚活市場は決して魑魅魍魎というわけではありません。というか、普通に良い人の方が多いです。
とはいえ、ヤバい女性がいることも事実です。
ヤバい女性に遭遇しないための私からのアドバイスは以下です。
- 自分の直感を信じる
- 仮に遭遇しても反面教師として生かす
- 正しいツールを使って婚活を進める
それぞれ解説していきます!
ヤバい!と感じた直感は大体正しい
多くの異性とやり取りをしていて相手のことを「おや?ちょっとおかしいかも?」と思う瞬間は少なくありません。経験上、この直感は大体正しいです。
「せっかくの出会いだから…」と直感から目を背けずに、よくお相手を見定めましょう。
- お相手のプロフィールが”変に気になったら”一旦保留
- 「フィーリングが合わない」という言葉で逃げたっていい
- 女性と会って”自分がどう感じたか”ノートに記録を取ってみる
自分なんて選り好み立場にない…と思考停止してしまうことが恐いです。
相手に対して感じた印象を、素直に受け止めましょう。場合によっては早めに次の女性に移ることも肝心です。
“人のふり見て我がふり直せ”
「婚活で会ったヤバい異性」は異性であっても反面教師にできるはずです。
たとえば、今回の「ヤバい女性6選」から得られる教訓は以下です。
- やたらと高望みするのはよくない(相手の容姿や年齢など)
- すぐに感情的にならない
- 結婚観の押し付けや序盤から出しすぎると嫌われる
- 「ありがとう」や「ごめんなさい」をきちんと言う
- 自慢話はしない
- どんなお相手にも誠実に接する
- 性別が違っても教訓にできるはずです。”人のふり見て我がふり直せ”です。
婚活手法は厳選しよう!
婚活の進め方は様々ですが、正しいツールを使えば「ヤバい女性」と遭遇することもほとんどないと思います。
- 条件検索やプロフィール項目が充実しているツールを選ぶ
- 婚活パーティーは参加条件付きにするか、過度な期待しない
- 相席屋や街コンなど“いろんな人が集まる場所”には寄り付かない
経験上、婚活パーティーは「女性と出会えないことがない」一方で、個人的にハズレだと思う異性もそれなりに多かったです。相席屋や街コンなどはもっと酷い印象です。マッチングアプリも恋活やカジュアルな出会い向けのアプリなどもありますので、アプリ選びが極めて重要です。
真剣に婚活を進めたいのなら、結婚相談所が最適解です。
闘う場所を間違えると、婚活もうまくいきません。正しいツールを選びましょう。
まとめ:婚活で遭遇したヤバい女性
今回は「婚活で遭遇したヤバい女性6選」と「いい出会いをするための対処法」をご紹介しました。いかがでしたでしょうか。
- 結婚相談所で婚活する女性の大半は「普通にいい人」
- ヤバい女性と遭遇しないためには事前のフィルタリングをすること
- 自分も”ヤバい男”にならないように気をつけよう!!(大事)
『男の婚活研究所』では、女性とのコミュニケーションをはじめ、婚活を成功に導くためのポイントやコツをご紹介しています。ぜひ他の記事もご覧ください。
では、素敵な婚活ライフをお過ごしください。